「アスタキサンチン」の正体
「アスタキサンチン」てどんなもの?
それは赤い色素物質。
何に含まれているの?
エビやカニの甲殻類の殻に含まれている物質。
他には? その甲殻類を餌にする魚。
では、その色素物質はどうやって出来るの?
そう!そこが神秘的なの。
自然界には「アスタキサンチン」を含むものはいろいろありますが、その一つが緑色のヘマトコッカス藻と言われる単細胞の微生物、緑藻が作り出すもの。

この緑藻は淡水で葉緑体によって光合成を営みながら生きています。
そこに温度や乾燥、光、栄養の環境が変化することによるストレスから身 を守るために、細胞内に「アスタキサンチン」を作り出し蓄え、赤くなり、数倍も大きく成長して休眠状態に入るそうです。
さまざまな外界からの刺激やストレスから守るための準備が「アスタキサンチン」を作り出すこと。
生き残るための行為であること。
その成分こそが、「アスタキサンチン」なのです。
その「アスタキサンチン」たっぷり蓄えたヘマトコッカス藻を、まずはオキアミなどの動物プランクトンが食べて、それをエビやカニ、魚が食べるという食物連鎖によって摂取され、甲羅や皮や身が赤くなるというのです。
ちなみに、エビやカニの甲殻類は加熱されることで、結合していたタンパク質と離れ、本来の「アスタキサンチン」の赤色になるそうです。
では、身を守るために作られる成分「アスタキサンチン」には一体どのような力があるのでしょうか?
栄養素的に色が似ているとするならば、カボチャやトマト、ニンジンといった暖色系の色をしたものですが、関係はあるのでしょうか?
それが大ありなんです!
どれも自然界からの恵。「天然のカロチノイド」と呼ばれる色素のこと。
オレンジ色のニンジンのβカロチン、赤いトマトのリコピン、同じく赤くて辛いトウガラシのカプサイシンなど、一度は耳にしたことのある成分ですが、これらは植物が持つ、天然に存在する黄色やオレンジ、赤などの天然の色素です。
動物で言うなら、甲殻類や魚、鳥そして卵(卵黄)などがあります。
「アスタキサンチン」を含むこれらの色素はカロテノイドの一種であり、栄養素としての効果もそれぞれ話題になったものもたくさんあります。
その中でもやはり最近の注目は、「アスタキサンチン」!
なぜなら興味深い話を見つけたからです。
それにその成分そのものが、化粧品やサプリメントとして生まれ変わって、注目を集めているにはそれなりの理由があるからだと思ったから。
管理者お薦めワード!
EGF配合化粧品 エムディアもチェックしてください。